有給使って渋谷のコスモプラネタリウムに行って【星になるまで】を1度観覧してから参戦。
千葉市科学館のプラネタリウムでのライブ、学生時代に見覚えのある駅や道を横目に千葉中央駅を闊歩。
座席を確認すると…近い!近いぞ!?
いざ始まってからはまずは【星になるまで】の投影。そのあと大木氏の登場。
Tシャツお揃いって言われているお客さんがいて、ゆるい感じでいいなって思った。
トーク部分はめちゃめちゃ宇宙のことだった。難しい話が多かったけど、心に残った話がいくつか。
まずは宗教の話。神さまをテーブルに並べた結果、神を選ぶのは自分、という核心に迫る大木少年凄すぎる。私にとっては「ある証明」が神様みたいな存在の曲。
もう1つは生きる意味のこと。大義名分なんてなくて、生きることが生きる意味、という風に受け取った。個人的には結構響いたところ。
もう1つ、宇宙は無限って話。宇宙の天井に手がつくということはその裏側がある、と気づく大木少年、人生何回目だよ笑笑
チケ戦争2分で完売(確か1600円くらいの破格)、ネイル、ピアス、ネックレス全部宇宙風にして参戦したところについては完全に自己満足だが、とても楽しい時間だった。
ちなみに大木氏がつけてた腕時計の針がギリ見えるくらいの位置だった。やばいね。
セトリ
◯FREE STAR
→安定のーやつー!半音下げのアコースティックバージョンええなぁ。今更だがたった1秒で世界が変わるという歌詞が好き。
◯赤橙
→実は宇宙要素を散りばめていた、とのこと。あんまし意識しないでコピーしてました。
◯嘲笑
→カバー楽曲。初めて聞いた。いい歌だね。我々は何年も昔に星が放った光を見ているのだと感じさせる。
◯世界が終わる夜
→鎖骨が…すげえ見えた笑
結局世界は終わるって話聞いてから始まったの。そういう歌だったのか。感動した。
◯ALMA
→時間押しすぎて爆速で始まったのは笑った。ほんとに、好きな曲だ。星が好きな全人類に聴きてほしい。感動した。
出入りのドアも近くてさ〜、もうびっくり。
めちゃめちゃ近くで見てしまった。本当に楽しかったです!